【ゲームレビュー①】ホホクム
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今回は、「ホホクム」をプレイしてみました。
今回紹介するゲームについて
今回紹介する「ホホクム」は、2014年にPlayStationシリーズ向けにリリースされたゲームで、蛇のようにニョロニョロと動くキャラクターを操作して、不思議な世界を旅するゲームです。どこか塊魂ライクな、カラフルではっきりとしたデザインが特徴。
ゲームシステムとしては、各ステージごとで、探索したり、ものを収集したりして、仲間を集め、ステージをクリアしていくというものです。
「ホホクム」が面白かったポイントは、こちらの3点です!
- どこか不気味だが、楽しく明るい世界観が面白い
- ニョロニョロと動く主人公を操作する楽しさ
- コントラストのあるカラフルなデザイン
それではそれぞれについて詳しく見ていきましょう。
1.どこか不気味だが、楽しく明るい世界観
この写真にもあるようなギョロっとした不気味な目玉、最初に出てきたときは鳥肌が立ちました。最初に慣れるまではしょっちゅう出てきて、不思議な気持ちになりました。でも、よく見るとこの目玉たち、かわいく見えて来ませんか?
キノコのような形の目玉もいれば、木にくっついた目玉、人間のような目玉、石像のような目玉など、みんなとってもユニークです。特に人間のように立っている目玉は、主人公に手を振っています。きっとこの目玉たちは悪い奴ではなさそうな感じがしますね。むしろ仲間のような存在なのかもしれません。
目玉以外にも、コウモリのような生き物や象のような生き物、鳥のような生き物、見たこともないような生き物、たくさんいます。どれも最初に見たときは不気味で怖いですが、よく見るとみんな愛らしく見えてくる、そんなデザインのキャラクターが多く、とても楽しくにぎやかだなと思います。
2.ニョロニョロと動く主人公を操作する楽しさ
このニョロニョロと、曲がりくねる主人公を操作していると、世界を駆け回る爽快感があり、それだけで気持ちよくなれる。身体も細いから、狭いところもなんのその。
中々こんな体験、2Dゲームでは味わえません。2Dでは、頭をじっくり使うパズルゲームや、スーパーマリオのようなアクションゲームも良いですが、そこまで頭を使わず、スッキリするために「ホホクム」でただ飛び回るのもいいかもしれません。
もちろんゲームをクリアしようとすると、多少頭は使います。ただ何も考えずにスッキリできるゲームとしても楽しめるホホクムは、よいゲームだと思います。
3.コントラストのあるカラフルなデザイン
この写真にもあるように、このゲームは、青・赤・緑・オレンジ・白、とにかくたくさんの色が使われています。
さらにどれも色がはっきりしていて、楽しくて見やすい印象を感じました。
そのカラフルさのおかげで、パッと見で不気味で怖いキャラクターも、個性豊かで賑やかな印象があり、プレイし続けてもずっと楽しむことができます。
まとめ
今回紹介した「ホホクム」どうだったでしょうか?
僕はとっても楽しめました。とにかく不思議なゲームで、脳が刺激され、良い意味で脳みそが疲れました。
もしかしたら、プレイしたら脳が活性化して、頭がよくなるかもしれません(笑)
もし気に入ったら皆さんもプレイしてみてください。ありがとうございました。
これが第一回目のゲームレビューになりましたが、どうだったでしょうか。これからも継続して投稿していこうと思いますのでよろしくお願いします!