【Unity日記①】NeoFPS使ってみた①

こんにちは!KHです。

FPSを作りたいものだなあ

by 自分

ということで、FPSを作ろうと思ったわけです。ただ、全部自作しようと思うと恐らく莫大な時間がかかるので、FPSに良いアセットあるかなと探していたら見つけたアセット。

なんと82.5ドル=1万2300円くらいの高級アセットです(円安恨めしや)。他にも40ドルくらいのアセットもあったんですが、こちらのアセット、かなり高評価でしたので、失敗はないかなと思い切って奮発しちゃいました。

しかし、こういう大型アセットは使いこなせたら最強なんですが、流石にそんなことは初心者寄りの中級者にはできません。ということでアセット勉強会が始まりました。

この動画を見たら、このアセットすげえってなる人が多いと思います。

プレイヤー置くぐらいだったら、あっさりできるやろ!と思い、それっぽいプレハブを出してみたら

何にも起こらない。カメラすら動かない。

これが現実です(悲し)。流石にそんなにうまい話はなかった。あったらみんなゲーム制作で大成功しとるわ、って話なんですが。

ともかく、このアセットは制作元が優しい(?)のでかなり細かいチュートリアル動画がありました。

しかし、動画は英語だけ、オンライン英会話ほぼ毎日してるくせにリスニング激弱なので、youtubeの自動字幕でゴリ押しする。

最初はデモンストレーションのシーンに入ってみてねっていうことで、チュートリアルに従ってデモシーンに入ってみた。

当たり前かもしれませんが、ちゃんと動く!それっぽい銃もある!テンション上がりました。

デモシーンを散策してみる

重さによって、プレイヤーがどの程度動かせるのかのサンプル
200kgはほぼ動かせず、50kgは少し動かせて、10kgは楽に動かせる感じ。

どのくらいの坂まで登れるかのサンプル、45度まで登れた
設定で変えられるのかな?
ちなみに現実世界では45度の坂は登れたもんじゃないくらいの急坂らしい。

それとプレイヤーがどこまで通れるかのサンプル。
しゃがんだりしたときのテストにってことだと思います。

一番びっくりしたのはこの機能。重力を変化させることもできるみたい。
このアセットは他にもグラップルや壁キックや壁走りなど、特別な動きもある程度用意されているようで、
そこは大きな魅力だと思います。

ここで今更気づいたのは、このチュートリアル動画がアニメーションのチュートリアルだったこと。今やりたいのは、銃のFPSと科学と魔法を組み合わせたゲームを作ること。(なんかApexに似てる気が…)なので、今は銃弾にエフェクト付けられるのかとかについて知りたかったからちょっと違った。でもせっかくなのでこのデモシーンで実験します。

ということで、今度は公式ドキュメントを読むことに。

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